大雪と里親募集について
2017年 12月 28日
峰の原にいる間から、帰宅して翌日そして翌々日まで、
大雪警報でした。
大雪警報でした。
乗用車と違って屋根の雪落とせないものね。
これを見て改めて、大雪でしたねぇ って思いました。
※里親募集と応募に関しての記録
ペンションIDAさんを通して、Peaceboat さんを知ったのは、
奏ちゃんがそこの出身だったから。
そしてその後兄妹のルーク君のことも知りました。
私達夫婦は、ほほはずっと一人っ子でいさせてあげよう。
そして、その後は里親としてやっていければ って思ってました。
でも、里親探しのサイトを見ると、お留守番のない家庭、という
条件ばかり、わかってはいましたが、やっぱりなぁ ってほぼ諦めていました。
そんな中、奏ちゃんの半年下の兄妹が、また保護されたと聞き気になっていました。
私達の年齢では、この先里親になる為の年齢制限にひっかかるのでは?
奏ちゃんの姉妹なら、黒い子だし、今がチャンスかもしれないと思ったのです。
問題はお留守番犬でも、譲っていただけるか?でした。
Pescebostさんは、この時代、共働きでない家庭の方が多いからそこまでではない。
という感じだと伺ったので、これが本当のチャンスと思いました。
ノアちゃんとソイちゃんがいます。
ノアちゃんはIDAさんが現在お預かりしてます。
ノアちゃんの募集が始まったので、応募しました。
引っかかっている、お留守番に関しては、
極力お留守番のないご家庭に。
と言う事でした。
お留守番なし、ってお宅があれば、そちらになるだろうし、
そちらに行った方が、さみしい思いをしなくていいからいいだろう。
そんな事くらい理解していました。
応募して2日めにお返事が来ました。
残念ですが、ご期待に沿う事ができません。
とても辛い気持ちでいっぱいですが・・・・
その理由をご説明します。
という内容です。
長い文章のメールでした。
その文章を読み終え
私はノアちゃんと暮らせないという思いよりも、
ほほは幸せではないのか?
他人から可哀想と見られてるのか?
ほほがうちの子になってから、
ほほごめんねって思うことばかり。
だから精一杯ほほの事を中心に生活してるつもりです。
その思いが溢れ出して、悲しくなり、悔しくなりました。
保護犬とほほは違うけど、幸せに私はできてる?やっぱりできてないんだってとてもとても悔しくて情けなくなりました。
里親になりたい!と手を上げて、
こんな思いをするなんて、おもってもみなかった。
ご縁がなかったと言うことより、
この事により、私自身が今まで以上に負い目を感じ、辛くなりました。
大きなダーメージでした。
その後メールに返信し、お伺いしたいことを訪ねました。
本日ご丁寧な長い長い文章で、お返事をいただき、熱い保護犬への思いや、活動をお話しいただきました。
とても伝わりましたし、保護されたわんこ達は、しっかり幸せになれるね。
そう思いました。
もう、次の子は考えません。
また、私は振り出しに戻ってしまいました。
今まで頑張ってきたことが否定されたような、そんな気分です。
なぜそう感じてしまったのか?
それは、ノアの幸せのために理解してください、っていうたったそれだけの言葉でした。うちは幸せにできないお家なんだ、っておもっちゃったんだと思います。
そうね、ノアちゃんは幸せになってね、ほほは?ほほは幸せじゃないのかも、
そこから私が壊れてしまったのだと思います。
まだ私は壊れたまま。
ふと思い出しては、涙が出そうになります。
こんな思いで歳を越すのは悔しい。
どーして
お留守番なしのご家庭が希望。
としてくれなかったのか?
どーして
お留守番なしのご家庭を希望するので、
というだけのお断りの言葉でよかったのに。
これは、私が弱いから、そして痛いとこ突かれたから、負い目があるからです。
私がただへこんでるだけです。
誰も悪くない、わたしの問題なのです。
そして、やっぱりほほは一人っ子のまま。
ちゃんとほほを幸せににしてあげないといけないから。
by ykero2
| 2017-12-28 18:50
| ひとりごと